皆さまお元気でしたか？
諸事情あり、しばらくブログの更新をお休みしていました。
今日から再開！
これからは《 旧ぱんだ堂日報 》の時のように毎日更新を目指しますので
どうぞよろしくお願いいたします！
…… こんなこと言っちゃって大丈夫かな (^◇^;)

さて、３月よりスズキの先輩先生、お仲間先生たちと
『 GLOCKEBAUM （グロッケバウム）』
という名前で活動を始めてました！

最初の活動はリサイタルの企画主催。

スズキ出身のヴァイオリニスト大谷康子さんのリサイタルを
去る５月29日に彩の国さいたま芸術劇場で開催しました。
ピアノは同じくスズキ出身の森田義史さん。

本当は以前にご案内をしたかったのですが、ぱんだ堂個人的な諸事情で出来ず…

今回はお堅いクラシックコンサートというのではなく、
お話しのお上手な大谷さん、森田さんのトークを交えたとても楽しいコンサート。

お二人とも演奏の合間合間にマイクを持たれ、途中お客さんへの手拍子指導もあり…

普段ステージの端から端まで使ってパフォーマンスをされる大谷さん。
ホール側との打ち合わせの時、大谷さんをよくご存知のホールスタッフさんから
「 大谷さんにステージからは降りないように言っておいてくださいね 」
と言わ階段を外しておきましたが、きっと付いていたら降りられたことでしょう （＾艸＾）

大谷さんのCD販売もあったのですが、
休憩中大谷さん自身がステージ衣装のままロビーに出られ宣伝される…
という普通はあまりない光景にお客さまも大喜びでした。

演奏が素晴らしいのはもちろん、お話もとても楽しく、
「 本当に久しぶりに楽しい時間だった！」
と、いらしてくださったお客さま皆さん喜んでくださいました。

「 このお二人のリサイタル、シリーズ化しちゃう？ 」
と盛り上がっているメンバーです。

今回ぱんだ堂の担当は会計、チラシ、プログラムの作成、
そしてアナウンス！

どれもこれも楽しかった！