● 残念なことが続く

オリンピックが始まってから日に日に増えるコロナ感染者数。
ある程度想定はしていましたが…

まだまだ減りそうにないこの状況。
それよりもっと増えていくでしょうね。

おかげで8月下旬、9月上旬に予定していたコンサート中止の連絡が続いています。

ひとつはいつもチェンバロを弾かせて頂いている八王子支部弦楽団コンサート。
当初5月のGWに予定されていたコンサートでしたが緊急事態宣言を受け8月に延期となりました。
そして今度も緊急事態宣言が延長されたことにより中止せざるを得ない状況に。

そしてもうひとつは大人の生徒さんのためのエトワールコンサート。
昨年も予定していたコンサートを中止とし、
今年こそは!と大人生徒さんたちも張り切っていたのですが…

どちらも練習を頑張っている生徒さんたちのことを思うとやり切れない気持ちです。
ぱんだ堂自身もチェンバロや伴奏の練習も最後の仕上げ段階となっていたので非常に残念。
でも現在の状況を見ると、強行するにはリスクが大き過ぎる…

どちらも年内に演奏出来る場を作れないか検討しています。

9月下旬には聖蹟桜ヶ丘センター支部の支部コンサートも予定しています。
開催可能な状況になっていることを願うばかりです。